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エボラ熱、コンゴで西アフリカと別に発生確認

 8月24日、アフリカ中部のコンゴで、西アフリカで感染が拡大するエボラ出血熱とは別に感染が確認された。モンロビアで23日撮影(2014年 ロイター/2Tango)

[フリータウン/ロンドン 24日 ロイター] - アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)で、西アフリカで感染が拡大するエボラ出血熱とは別に感染が確認された。コンゴのカバンゲ保健相によると、首都キンシャサから1200キロ離れた北部の赤道州でエボラ出血熱の発生を確認。西アフリカで猛威を振るうエボラウイルスとは種類が異なるという。

医療従事者5人を含む13人が死亡したという。

一方、西アフリカのシエラレオネでは、医療従事者として働いていた英国人男性の感染が確認され、24日に英空軍の輸送機で本国に向けて搬送された。英国人の感染が確認されたのは初めて。

ロンドンの隔離された医療施設で治療を受けるという。英保健省によると、感染した男性の容態は「現時点で深刻に悪化している状態ではない」としている。男性の身元については明らかにされていない。

エボラ出血熱についてはこれまでに少なくとも1427人が死亡。ほとんどの死者はシエラレオネ、リベリア、ギニアで出ている。また、ナイジェリアでは5人が死亡している。

また、世界保健機関(WHO)は、シエラレオネに派遣していた医療従事者1人がエボラ出血熱に感染したと発表した。WHO関係者の感染が確認されたのは初めて。シエラレオネの政府筋によると、感染したのはセネガル人の専門家だという。

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