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セネガルで初のエボラ感染者、西アフリカで5カ国目

 8月29日、セネガルのセック保健相は、同国内で初のエボラ出血熱感染者が確認されたと発表。写真はユニセフが配布するエボラ感染予防のパンフレット。20日撮影(2014年 ロイター/Timothy La Rose/UNICEF/Handout via Reuters)

[ダカール/コナクリ 29日 ロイター] - セネガルのセック保健相は29日、同国内で初のエボラ出血熱感染者が確認されたと発表した。西アフリカではこれまでにギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリアで感染が確認されており、セネガルは5カ国目となる。

同保健相によると、感染が確認されたのはギニアから来た学生で、26日にセネガルの首都ダカールの病院で治療を受けていることが分かった。学生はギニアで感染者と接触したことから同国保健当局の監視下に置かれていたが、セネガルに逃亡したという。

同相は、学生はギニアでエボラ熱の感染者と接触したことを病院側に伝えていなかったとし、学生の移動ルートや接触した人の追跡を行っていると述べた。

また別の保健当局者は匿名で、この学生がギニアと接する南部の国境からセネガルに入国し、人口が密集するダカール郊外に数週間暮らしていたと明かした。学生は回復する可能性が高いようだという。

セネガルは先週、自国にエボラ熱感染が拡大するのを阻止するため、ギニアとの国境を封鎖し、セネガルと感染国3か国を往来する航空便の発着を禁止した。

セネガルは、国連機関や援助団体にとって地域的拠点となっている。

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