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中国12月製造業PMIは低下、根強い追加緩和観測

 1月1日、中国国家統計局が発表した12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.1と、前月の50.3から低下、2014年で最低の水準となった。写真は北京の地下鉄駅の建設現場。2014年12月撮影(2015年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[北京 1日 ロイター] - 中国国家統計局が発表した12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.1と、前月の50.3から低下、2014年で最低の水準となった。ロイターがまとめた市場予想と一致した。景気の拡大と縮小の分岐点となる50をかろうじて上回った。

市場では、急激な景気減速を防ぐため、追加の対策が講じられる可能性が高いとの見方が根強い。

国務院発展研究センターのエコノミスト、張立群氏は「依然として下向きのトレンドが続いているが、減速ペースは鈍っている」と指摘。「現在は減速から安定に向かう過程にある」と述べた。

サービス業は力強さを維持している。

国家統計局がこの日発表した12月の非製造業購買担当者景気指数(PMI)は54.1で、前月の53.9から小幅に改善した。景況の改善と悪化の分岐点となる50を大幅に上回った。

米経済の回復に伴い、輸出が底打ちする可能性もある。

新規受注指数は50.4で、前月の50.9から低下したが、新規輸出受注指数は49.1と、前月の48.4から上昇している。

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