for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

日本マクドナルド、消費者対応で外部有識者交えた委員会発足へ

 1月14日、日本マクドナルドホールディングスは、消費者への対応向上を目的として、CEO直轄の「タスクフォース」を立ち上げたと発表した。写真は、マクドナルドの店舗、7日撮影(2015年 ロイター/Issei Kato)

[東京 14日 ロイター] - 日本マクドナルドホールディングス 2702.Tは14日、消費者への対応向上を目的として、CEO直轄の「タスクフォース」を立ち上げたと発表した。消費者からの問い合わせについての対応プロセスを再検証し、改善を図る。

同社の佐藤仁志代表取締役を委員長とし、外部有識者も加える。

一連の異物混入問題を受けて、国内外の全ての工場に対しては、衛生管理体制を再確認し、品質管理基準の厳粛な運用遵守を徹底するように通達。店舗での調理オペレーションにおいては、調理設備の再点検を実施するとともに、外部監査機関による監査を行うこととした。

同社は、今月3日に青森県三沢市で発生した「チキンマックナゲット」への異物混入についての調査結果も発表した。

これは、チキンマックナゲットに青いビニール片が混入しているとの申し出があったもの。調査の結果、青いビニール片は「ポリアセタール」で、同様の物性の「ポリアセタール」は、製造工場・店舗で使用していないことが明らかになったという。また、調理工程で熱を加えられた形跡もないことも確認した。

同社では「工場における混入、店舗における混入の検証がいずれもできず、混入経路を特定するには至らなかった」としている。

清水律子

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up