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米IBMの第4四半期は減収減益、時間外で株価下落

 1月20日、IBMが発表した第4・四半期決算は、クラウド事業への需要拡大が寄与し、調整後利益が市場予想を上回った。ハノーバーで開催されたCeBITフェアの同社ブース、2014年3月撮影(2015年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[20日 ロイター] - 米コンピューターサービス大手IBMIBM.Nが発表した第4・四半期決算は、減収減益となった。売上高が予想にとどかなかったほか、2015年の利益見通しがアナリスト予想を下回ったため、時間外取引で株価は1.8%下げた。

IBMは2015年の1株当たり営業利益が15.75─16.50ドルになるとの見通しを示した。トムソン・ロイター・エスティメーツの予想平均は16.53ドル。

同社は昨年、ハードウェア事業から、セキュリティソフトやクラウドサービスなど、より利益率の高い事業への転換が行き詰まっているとし、1株20ドルとしていた2015年の利益目標の達成を断念すると発表した。

第4・四半期の純利益は54億8000万ドル(1株当たり5.51ドル)と、前年同期の61億9000万ドル(同5.73ドル)から減少した。調整後ベースの1株利益は5.81ドル。

総売上高は約12%減の241億1000万ドル。ハードウェア部門の売上高は39%減の24億1000万ドル。

アナリストの予想平均は、1株当たり利益が5.41ドル、売上高が247億7000万ドルだった。

*内容を追加しました。

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