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マイクロソフト、眼鏡型「ホロレンズ」発表

 1月21日、マイクロソフトは、コンピューター画像を3次元(3D)で見ることができる眼鏡型のホログラフィックレンズ機器「マイクロソフト・ホロレンズ」の試作機を発表した。同社のロゴマーク。昨年6月撮影(2015年 ロイター/Pichi Chuang)

[シアトル 21日 ロイター] - 米マイクロソフトMSFT.Oは21日、コンピューター画像を3次元(3D)で見ることができる眼鏡型のホログラフィックレンズ機器「マイクロソフト・ホロレンズ」の試作機を発表した。

米グーグルGOOGL.OやアップルAAPL.Oとの競争が激化する中、目玉となる新商品で攻勢をかける。

発売開始は、次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」と同じく今年の秋になる予定。試作機の写真撮影は許可されなかったが、マイクロソフトのサイト( here )では何枚かの画像を見ることができる。

業界アナリストは新機軸に関しては歓迎しているものの、早期に実用モデルが大衆市場向けの価格で製造されるかどうかについては懐疑的だ。21日に試作機を使用した調査会社のガートナーに務めるマイク・シルバー氏は「今年か来年には比較的高価格のモデルが登場するだろうが、手頃な価格になるまでにはまだ数年かかるだろう」との見方を示した。

情報技術(IT)を利用した意思疎通においては、仮想現実(バーチャルリアリティー)もしくは拡張現実が次の注目分野になると目されている。米フェイスブックFB.Oは買収したオキュラスVRのバーチャルリアリティー技術を利用したヘッドセットに注力、グーグルは眼鏡型端末「グーグル・グラス」を開発した。

一方マイクロソフトは、同社製の家庭用ゲーム機「Xbox One(エックスボックス・ワン)」でモーションセンサー「キネクト」を利用可能にするなどで対応。ただ、人々から広く関心を得るには至っていなかった。

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