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ファミリーマートとユニーGHD、経営統合を検討=関係筋

 3月6日、ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが経営統合を含めて検討していることが明らかになった。写真は都内のファミリーマート店で2010年11月撮影(2015年 ロイター/Yuriko Nakao)

[東京 6日 ロイター] - ファミリーマート 8028.Tとユニーグループ・ホールディングス 8270.Tが経営統合を含めて検討していることが明らかになった。関係筋がロイターの取材に対して明らかにした。競争が激化しているコンビニ業界において、規模の拡大で競争力を高める。

ファミリーマートはコンビニエンス業界3位、ユニーGHDは業界4位のサークルKサンクスを傘下に持つ。両社が経営統合すれば、チェーン全店売上高で約2兆8100億円(2014年2月期)となり、ローソン 2651.Tを抜いて2位に浮上。首位のセブン―イレブン・ジャパンの3兆7800億円に次ぐ規模となる。

店舗数では、首位のセブンイレブンをわずかに上回る。

コンビニ業界では、各社の出店攻勢もあり、競争が激化しているなか、首位のセブンイレブンが「一人勝ち」の情勢となっている。ローソンは「健康」を掲げて特色を打ち出しているほか、成城石井の買収にも動いた。

ファミリーマートとサークルKサンクスの両社は、経営統合によって、物流や調達などの面で効率化を図る。

ファミリーマートの広報担当者は「経営上の選択肢としてさまざまな協議をしているのは事実だが、現時点で決定したものはない」とコメントしている。

清水律子 編集:田巻一彦

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