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リベリア最後のエボラ患者退院、1カ月発生ゼロなら終息宣言へ

 3月5日、西アフリカ・リベリアでエボラ出血熱の感染が同国で最後に確認された患者が退院した。写真はモンロビアに中国の支援で設置されたエボラ治療施設で人民解放軍の兵士らに祝福され、退院する女性(写真中央)(2015年 ロイター/James Giahyue)

[モンロビア 5日 ロイター] - 西アフリカ・リベリアで5日、エボラ出血熱の感染が同国で最後に確認された患者が退院した。同国では過去13日間、新たな感染者が出ていない。リベリアでは約1年前に最初のエボラ感染者が確認されていた。このまま、あと1カ月間新たな感染者が出なければ、流行の終息が宣言される。

退院した女性は、中国の支援で設置されたエボラ治療施設に2週間入院。この日は施設前に集まった関係者らにあいさつし、「治療施設と全能の神に感謝したい。この日を迎えられるとは思っていなかった」と喜びを口にした。中国人民解放軍の兵士らが見守る中、女性は中国人医療従事者らから次々に祝福され、花束やパンダのぬいぐるみも贈られた。

西アフリカ諸国で猛威を振るったエボラ熱による死者は、約1万人に上っている。

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