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米議会、イラン核合意で採決する必要=上院外交委員長

 4月5日、米上院外交委員会のボブ・コーカー委員長(共和党)は、イラン核合意をめぐり議会の採決が必要だとして、関連法の整備を進めると述べた。3月撮影(2015年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ワシントン 5日 ロイター] - 米上院外交委員会のボブ・コーカー委員長(共和党)は5日、イラン核合意をめぐり議会の採決が必要だとして、関連法の整備を進めると述べた。

欧米など6カ国とイランは2日、イラン核問題の包括的な解決に向けた枠組みで合意し、6月30日までに最終合意を目指すとした。

コーカー委員長は枠組み合意への非難は口にしなかったものの、査察条項や、米政府とイラン政府の説明が食い違っていることに懸念を示した。

その上で同委員長は、議会の見直しと承認を得るため、オバマ大統領に最終合意内容を議会に提出することを義務付ける法案の採決を委員会として推進するとした。法案が通過すれば、大統領は議会の見直し期間に当たる60日間、対イラン制裁の停止はできなくなる。

コーカー委員長はフォックス・ニュースに対し、主要な民主党議員からも法案に対する支持を得ていると明らかにした。ただ、上院での賛成票について、予想される大統領の拒否権を覆すことができる67票に達するかは分からないとした。

オバマ大統領は法案が成立すれば、イランとの協議に悪影響を及ぼすと指摘している。

イランとの核合意をめぐっては、イスラエルが強く反対している。

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