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米アップル、定額制音楽配信サービス発表 月9.99ドル

 6月8日、米アップルは新たな音楽ストリーミングサービス「アップル・ミュージック」を発表した。写真は開発者カンファレンスで壇上に立つクックCEO(左)ら(2015年 ロイター/ROBERT GALBRAITH)

[サンフランシスコ 8日 ロイター] - 米アップルAAPL.Oは8日、サンフランシスコで開催している年次開発者会議で、定額の音楽ストリーミングサービス「アップル・ミュージック」を発表した。

アーティストやファンをつなぐサービスや、アップルがグローバルラジオ局と呼ぶ「ビーツ1」などが含まれ、「革新的な音楽サービス」を提供するとしている。

料金は月額9.99ドルで、当初3カ月は無料。家族プラン(6人まで)は月額14.99ドルとしている。

アップルは競争が激化している音楽ストリーミング業界では後発組だが、音楽業界との関係の深さや世界的なブランド力の高さ、数億人の顧客基盤など、多くの強みを持つ。

同社が音楽配信サービスを発表することは予想されていたほか、新サービスの内容が驚きに欠けていたことから、同社株は前日比ほぼ変わらずで終了した。

デスティネーション・ウェルス・マネジメントのマイケル・ヨシカミ最高経営責任者(CEO)は「アップルの株価を動かす唯一の要因はiPhone(アイフォーン)の販売だ。収益面に影響するようなニュースはなかった」と語った。

同社はまた、腕時計型端末「アップルウオッチ」向けのオペレーティングシステム(OS)の新バージョンを発表した。

*内容を追加しました。

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