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米政府、南シナ海の領有権問題への懸念表明

 6月22日、米国と中国の両政府はワシントンで次官級の対話を開いた。米政府高官は「率直、かつ的を射た」意見交換が行われた、としている。写真は南沙諸島。米海軍提供(2015年 ロイター)

[ワシントン 22日 ロイター] - 米国と中国の両政府は22日、ワシントンで次官級の対話を開いた。米政府高官は「率直、かつ的を射た」意見交換が行われた、としている。

同高官によると、米国側からはブリンケン国務副長官らが参加した。対話で米側は、南シナ海の領有権問題への懸念を伝えたという。

米国と中国は23─24日、両国間の懸案を話し合う戦略・経済対話をワシントンで開く。22日の対話は、この枠組みの中で開かれた。

米政府高官は、22日の対話について「米中の関心が重なる分野を広げ、こうした分野での協力を拡大することで一致した」と述べた。こうした努力を通じ、見解の相違を小さくすることを目指すとしている。

今回の米中戦略対話は、中国の習近平国家主席の9月訪米に向けた地ならしの意味合いが強いため、目立った成果はないとの見方もある。

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