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米黒人青年射殺事件で白人警官を不起訴、一部住民が暴徒化

 11月24日、米ミズーリ州セントルイス郡の検事は、同州ファーガソンで8月に白人警察官が丸腰の黒人青年を射殺した事件で、大陪審が警察官の不起訴を決めたと発表。不起訴決定を受け、一部が暴徒化した(2014年 ロイター/JIM YOUNG)

[ファーガソン(米ミズーリ州)/クレイトン 24日 ロイター] - 米ミズーリ州セントルイス郡の検事は24日、同州ファーガソンで8月に白人警察官が丸腰の黒人青年を射殺した事件で、大陪審が警察官の不起訴を決めたと発表した。不起訴決定を受けファーガソンでは抗議活動が行われ、一部が暴徒化した。

セントルイス郡の検事は記者団に対し、大陪審が警察官ダレン・ウィルソン氏の不起訴を決定したと述べた。射殺されたマイケル・ブラウンさん(当時18歳)の遺族は「深く失望している」との声明を発表した。

オバマ大統領は抗議活動を行う市民らに平和的な活動を続けるよう求め、警察に自制を呼び掛けた。「米国は法治国家であり、大陪審の決定を受け入れる必要がある」と述べた。

不起訴の発表後、ファーガソンの警察署の周辺では店舗の窓が割られ、少なくとも車両2台が放火された。発砲音も聞こえ、警察は催涙ガスなどを使用した。

大陪審は白人9人、黒人3人で構成された。検事は大陪審の決定が全員一致であったかどうかは明らかにしなかった。

※英文参照番号[nL2N0TE10Q](契約の内容によっては英文がご覧いただけない場合もあります)

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