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最低賃金引き上げ要求デモ、全米最大規模の190都市で

 12月4日、全米各地で最低賃金引き上げなどを求める抗議活動が繰り広げられた。写真はマサチューセッツ州のレストランで同日撮影(2014年 ロイター/Brian Snyder)

[シカゴ 4日 ロイター] - 全米各地で4日、最低賃金引き上げなどを求める抗議活動が繰り広げられ、シカゴ、ミルウォーキー、ボストンではファストフードチェーンの従業員やその支持者が賃上げを求めて行進した。

主催者によると、「ファイト・フォー15」と呼ばれるこの抗議活動は全米およそ190都市へと拡大し、これまでで最も大規模なデモとなった。逮捕者などは報告されていない。

米国では2009年以降、連邦最低賃金が時給7.25ドルに据え置かれており、参加者はこれを15ドルまで引き上げることを要求している。

マクドナルドMCD.NやバーガーキングBKW.N、ウェンディーズWEN.Oなどのファストフード店に加え、ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港などを含む主要空港の従業員がストライキを実施する見込み。ガソリンスタンドや在宅介護関連の労働者なども運動に加わっているという。

ボストン地区では、ファストフード従業員やその支持者が早朝からマクドナルドやダンキンドーナツなどに集結。働いていたダンキンドーナツの従業員3人がデモに参加するため職場を放棄したという。

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