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英経済すでに縮小か、EU離脱決定で成長率マイナス=研究所

 8月9日、シンクタンクは7月の英経済成長率がマイナス0.2%になったとの暫定値を示した。写真はロンドン中心部で6月撮影(2016年 ロイター/Stefan Wermuth)

[ロンドン 9日 ロイター] - 英シンクタンクの国立経済社会研究所(NIESR)は9日、英経済成長率は7月はマイナス0.2%となったとの暫定値を示した。6月の国民投票で欧州連合(EU)離脱が決定されたことを受け、経済の縮小がすでに始まった可能性がある。

7月がマイナス成長となったことで、5─7月の成長率はプラス0.3%と、4─6月のプラス0.6%から減速した。

NIESRのリサーチフェロー、ジェームズ・ウォーレン氏は「前月比での数字をみると7月はマイナス成長となり、第3・四半期は軟調に始まった」と指摘。「NIESRの暫定値に基づくと、英経済が2017年末までに定義上のリセッション(景気後退)に陥る確率は約50%となっている」と述べた。

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