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1月米住宅販売保留指数は約2年ぶり高水準、市場回復を裏付け

2月27日、全米リアルター協会(NAR)が発表した1月の住宅販売保留指数は前月比2%上昇の97.0となり、2010年4月以来の高水準となった。写真はサンフランシスコで販売中と表示された住宅。2010年8月撮影(2012年 ロイター/Robert Galbraith)

[ワシントン/ニューヨーク 27日 ロイター] 全米リアルター協会(NAR)が27日発表した1月の住宅販売保留指数は前月比2%上昇の97.0と、2010年4月以来の高水準となり、住宅市場の回復を裏付ける新たな材料となった。

前年同月比では8%上昇。昨年12月分は当初の96.6から95.1に下方修正された。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は前月比1%上昇だった。前月は同3.5%低下していた。

NARの首席エコノミスト、ローレンス・ユン氏は「住宅市場の状況改善を踏まえると、契約の動向は今年の住宅販売の伸びがより大幅になる見通しであることを示唆している」と述べた。

新築および中古住宅の在庫はここ数カ月間で減少してきており、住宅市場では次第に回復の兆しが芽生えつつある。

しかし、住宅差し押さえの動きはいまだに収束しておらず、依然として住宅価格の上昇を妨げていることから、本格的な回復には長い時間がかかると見られている。

住宅販売保留指数の発表後、米株価主要指数は序盤の安値から切り返し、午前終盤の時点で前営業日からほぼ横ばいで推移している。

*内容を追加して再送します。

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