for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

8月米ミシガン大消費者信頼感指数は改善、3カ月ぶり高水準

8月17日、ロイター/ミシガン大学の調査によると、8月の米消費者信頼感指数(速報値)は73.6に改善し、5月以来3カ月ぶりの高水準となった。写真はシカゴの商店で2011年9月撮影(2012年 ロイター/Jim Young/Files)

[ニューヨーク 17日 ロイター] ロイター/ミシガン大学の調査によると、8月の米消費者信頼感指数(速報値)は73.6に改善し、5月以来3カ月ぶりの高水準となった。小売商戦や住宅ローン低金利を受け消費意欲が高まった。

ただ食料価格の値上がりで、短期、長期のインフレ期待がともに上昇した。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は72.4だった。7月は72.3。

経済への楽観的な見方が広がり、景気現況指数は2008年1月以来の高水準となる87.6に上昇した。7月は82.7だった。

ウェルズ・ファーゴ・アドバイザーズ(ミズーリ州)の首席マクロストラテジスト、ゲーリー・サイヤー氏は「景気の現況に対する消費者の心理はやや改善したが、先行きへの懸念がやや強まっている」と分析した。

消費者期待は冷え込み、家計の大半が当面の収入増を見込んでいない。消費者期待指数は64.5と、昨年12月以来の低水準に落ち込んだ。7月は65.6だった。

調査を担当したリチャード・カーティン氏は、個人消費の伸びは来年初めにかけて2%をわずかに下回ると予想する。

1年インフレは3.6で、3月以来の高水準となった。米中西部で発生した干ばつが食料価格に及ぼす影響を消費者は懸念している。7月は3.0だった。

5年インフレは3.0と、7月の2.7から上昇した。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up