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バフェット氏が多額の地方債CDS契約解除へ、破たん懸念浮き彫り

8月21日、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが、売り手として保証を提供している160億ドルの地方債のクレジット・デフォルト・スワップ契約について、そのほぼ半分を解消することが分かった。ニューヨークで2010年9月撮影(2012年 ロイター/Lucas Jackson)

[ニューヨーク 21日 ロイター] 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイBRKa.Nは、売り手として保証を提供している160億ドル(約1兆2700億円)の地方債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)契約について、そのほぼ半分を解消する。今月規制当局に提出された文書から明らかになった。

バークシャーによると、82億5000万ドルの地方債のCDS契約を解除することでカウンターパーティと合意した。これら契約には500を超える州・地方政府債を保証するCDSが含まれ、償還期限は6月末時点で平均8.8年。

今回の動きから、バフェット氏をはじめ、投資家の間で、地方自治体の破綻が懸念されていることが浮き彫りとなった。

また、バークシャーは上期に、高利回り社債のCDSへのエクスポージャーを前年末の45億7000万ドルから32億6000万ドルに圧縮した。

2011年および、今年に入り、新たなCDSポジションは取っていないとしている。

*見出しを変更し、写真を付けて再送します。

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