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9月米CB消費者信頼感指数、7カ月ぶり高水準

9月25日、米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が発表した9月の消費者信頼感指数は70.3と、前月の61.3(上方改定)から改善した。写真はシカゴの商店で2011年9月撮影(2012年 ロイター/Jim Young)

[ニューヨーク 25日 ロイター] 米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が25日発表した9月の消費者信頼感指数は70.3と、前月の61.3(上方改定)から改善した。これは今年2月以来7カ月ぶりの高水準で、エコノミスト予想の63.0も上回った。

雇用市場や所得見通しに関して楽観的な見方が強まったことが背景。

フォレックス・ドット・コムの首席通貨ストラテジスト、エリック・ビロリア氏は「非常に強い数字」とした上で、「信頼感が改善すれば、個人消費には追い風になる。消費は国内総生産(GDP)への寄与度が大きいため、経済にも支援となる」と述べた。

期待指数は71.1から83.7に、現況指数は46.5から50.2にそれぞれ改善した。

CB消費者調査センターのディレクター、リン・フランコ氏は「景気をめぐる不透明が払しょくされていない状況下でも、消費者は数カ月前より楽観的な見方をやや強めている」と述べた。

雇用市場に関して、消費者は現在の状況および短期見通しのいずれについても楽観的見方を強めている。また6カ月先の収入に関する見方も改善した。

向こう1年のインフレ期待については6%から5.8%に低下した。

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