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エリクソン、サムスン電子を提訴 通信技術に関する特許協議決裂

11月27日、スウェーデンのエリクソンは、韓国のサムスン電子と続けていた通信・ネットワーク技術に関する特許協議が決裂したため、同社に対し米国で訴訟を起こしたことを明らかに。写真はストックホルムのエリクソン本社。2009年4月撮影(2012年 ロイター/Bob Strong)

[ストックホルム 27日 ロイター] スウェーデンの通信機器大手エリクソンERICb.STは27日、韓国のサムスン電子005930.KSと続けていた通信・ネットワーク技術に関する特許協議が決裂したため、同社に対し米国で訴訟を起こしたことを明らかにした。

エリクソンは、同社が保有する特許をめぐるライセンス契約の調印をサムスンが拒否したことから、訴訟に踏み切ったとしている。両社は2年間にわたりこの問題で協議していた。

エリクソンのアルファラヒ知的財産最高責任者(CIPO)は声明で、「エリクソンはサムスンとライセンス契約調印で合意できるよう、長らく友好的な努力を続けてきたが、最後の手段として訴訟に踏み切った」と説明した。

エリクソンの広報担当者は、訴訟で求める賠償金などの規模について、コメントは控えた。

一方サムスンは、「2年間にわたりエリクソンと公正で理性的な協議を真摯(しんし)に重ねてきたが、エリクソンは更新の際、同一の特許にもかかわらず法外なロイヤルテイを要請してきた」とし、「エリクソンの主張に対する必要なすべての法的措置を採る」としている。

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