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東南アジア株式=マニラが最高値、GDP統計を好感

11月28日、東南アジア株式市場の株価は、マニラ市場の主要株価指数PSEiが終値ベースの過去最高値で引けた。写真はマニラの証券取引所で2011年11月撮影(2012年 ロイター/Erik De Castro)

[28日 ロイター] 28日の東南アジア株式市場の株価は、マニラ市場の主要株価指数PSEi.PSIが終値ベースの過去最高値で引けた。フィリピンの第3・四半期国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比7.1%と予想を上回ったことを受けて、大型株に旺盛な買い意欲がみられた。

一方、ジャカルタ市場は2日続落。最近の値上がり銘柄に換金売りが出た。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.85%高の5633.72で終了。4営業日連続で最高値を付けた。

HSBCはリポートで「世界的な強い逆風にもかかわらず、フィリピンにとっては素晴らしい年となっている。アジアの大半の国々が第3四半期に苦しむ中で、フィリピンは2010年以来の高いGDP成長率を示した。予想された中国とユーロ圏の需要減速の影響を埋め合わせるために、政策当局者がタイムリーな措置を講じたこと、そしてサービス業中心の同国経済の底堅い性質が主因だ」と分析した。

ジャカルタ市場の総合株価指数.JKSEは、荒い値動きの中を0.75%下落し、終値ベースで3週間超ぶりの安値で引けた。アストラ・インターナショナルASII.JKが5%安と、下落を主導した。総合株価指数が過去1週間で0.05%下げる中で、アストラ株は2%近く上昇していた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI).FTSTIはほぼ変わらず、クアラルンプール市場.KLSEは0.52%高、バンコク市場.SETIは0.22%高、ホーチミン市場.VNIは0.29%安。

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