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10月米新築1戸建て住宅販売は小幅減、住宅部門に微妙な影

11月28日、米商務省が発表した10月の新築1戸建て住宅販売(季節調整済)は、前月比0.3%減の年率36万8000戸となった。写真はカリフォルニア州で売りに出された新築住宅。2月撮影(2012年 ロイター/Mike Blake)

[ワシントン 28日 ロイター] 米商務省が28日発表した10月の新築1戸建て住宅販売(季節調整済)は、前月比0.3%減の年率36万8000戸となった。9月分も下方修正され、米景気に明るさが見られた住宅部門に微妙な影を落とした。

10月分のエコノミスト予想は39万戸への増加が見込まれていた。

9月分は36万9000戸と、前回発表の38万9000戸から大幅に引き下げられた。

ただ今回の指標で、住宅市場が引き続き回復モードにあるという見方が変わることはないとの指摘が聞かれる。

BNPパリバ(ニューヨーク)のエコノミスト、エレナ・シュルヤチェバ氏は「下方修正はされたものの、新築住宅販売や住宅市場一般は正しい軌道上にある。進展が鈍いというだけだ」と分析した。

ただ新築住宅の販売ペースは5月の水準をやや下回っており、新築住宅市場が上昇する勢いに乏しいことを示している。

販売価格の中央値は前年同月比で5.7%上昇し明るい兆候も表れたが、前年比の価格上昇ペースは2カ月連続で鈍った。

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