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ロンドン株式市場=約2年ぶり高値、FRBの緩和解除懸念後退

1月4日、ロンドン株式市場は続伸し、終値としては約2年ぶりの高値をつけた。写真は画面を眺めるロンドンのトレーダー。2011年3月撮影(2013年 ロイター/Andrew Winning)

[ロンドン 4日 ロイター] 4日のロンドン株式市場は続伸し、終値としては約2年ぶりの高値をつけた。この日発表された米雇用統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和の解除に動くとの懸念が和らいだ。

FT100種総合株価指数.FTSEは42.50ポイント(0.70%)高の6089.84。終値としては2011年2月8日以来の高値となったほか、2008年5月につけた高値にわずか2ポイントに迫った。

12月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比15万5000人増加し、幅広い労働市場の回復が示された。ただ、11月の16万1000人増から伸びが鈍化したほか、失業率が7.8%に高止まりするなど、強弱入り混じる内容となったことで、FRBが緩和政策を見直すとの懸念が和らぎ、相場を支える格好となった。

朝方は、前日発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録からFRB内部で量的和に対する懸念が強まっていることが明らかとなったことを背景に、相場は下落していた。

BPBP.Lが高い。2010年にメキシコ湾のBPのオフショア油田で発生した原油流出事故をめぐり、スイスのトランスオーシャンRIG.Nが14億ドルの罰金を支払うことで米政府と合意したことを受け2.7%上昇し、FT100種総合株価指数の上昇分の約9ポイントを占めた。

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