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米経済活動、緩やかまたは控えめなペースで拡大=地区連銀経済報告

1月16日、米連邦準備理事会(FRB)は発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、消費支出が加速し、米国内の経済活動はここ数週間、緩やかまたは控えめなペースで拡大したと指摘した。写真はニューヨークの商店に殺到する客。2012年11月撮影(2013年 ロイター/Carlo Allegri)

[ワシントン 16日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は16日発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、消費支出が加速し、国内の経済活動はここ数週間、緩やかまたは控えめなペースで拡大したと指摘した。

12地区全体で、慎重ながらも前向きな景気模様が示されたが、財政政策や欧州情勢をめぐる不透明感で、企業や消費者が懸念を強めているとした。

報告は「防衛産業や欧州で事業を展開する企業は、採用に一段と慎重になっている」と指摘。「12地区の報告はいずれも成長ペースが控えめまたは緩やかとしており、前回報告時から経済活動が拡大したことを示している」とした。

不動産と消費支出に特に改善が見られるとする一方、製造業はまだら模様の様相を呈しているとの認識を表明。「製造部門の見通しは依然としておおむね楽観的と言えるが、設備投資への積極姿勢は以前よりもばらつきがある」とした。

設備投資の持続的回復がいまだ見られないことは、成長や雇用がはっきりと改善しない一因となっている。

*内容を追加して再送します。

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