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2月の米ミシガン大消費者信頼感指数は上昇、労働市場改善に期待

3月1日、ロイター/ミシガン大学が集計した2月の米消費者信頼感指数(確報値)は77.6で1月の73.8から上昇、速報値や市場予想の76.3を上回った。写真はシカゴの商店で2012年11月撮影(2013年 ロイター/John Gress)

[ニューヨーク 1日 ロイター] ロイター/ミシガン大学が集計した2月の米消費者信頼感指数(確報値)は77.6で1月の73.8から上昇、速報値や市場予想の76.3を上回った。財政政策への信頼感が過去最低となるなか、労働市場が今後改善していくとの楽観的な見方が広がった。

失業率の悪化を見込む回答者が減少、先行きの経済に対する見方も多少明るさを増した。その一方で、43%は政府の経済政策が乏しいと指摘、現政権を評価したのは15%にとどまった。

調査を担当したリチャード・カーティン氏は声明で「景気改善に向けた努力を集中する代わりに、責任のなすりあいをして政策実行に移さない動きを消費者は不満に思っている」と話した。

景気現況指数は89で1月の85から上昇、消費者期待指数も70.2と1月の66.6から上昇した。消費に関する3指標全てが昨年11月以来の高水準となった。

所得の伸びや家計状況の悪化に対する懸念から、消費者はインフレにより敏感となっている。家計が最近どう変化したかを尋ねられた5人に1人が、物価上昇を指摘した。

1年インフレは3.3%で1月と変わらず、5─10年インフレ見通しは3%と1月の2.9%から上昇した。

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