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イタリア「BBBプラス」に格下げ、選挙後の不透明感一因=フィッチ

3月8日、格付け会社フィッチ・レーティングスは、イタリアの長期外貨建ておよび現地通貨建て発行体デフォルト格付け(IDR)を「Aマイナス」から「BBBプラス」に引き下げた。写真はニューヨークの同社で2月撮影(2013年 ロイター/Brendan McDermid)

[ニューヨーク 8日 ロイター] 格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、イタリアの長期外貨建ておよび現地通貨建て発行体デフォルト格付け(IDR)を「Aマイナス」から「BBBプラス」に引き下げた。明白な勝者不在となった先の総選挙結果を受けて、政局をめぐる不透明性が高まったことが一因と指摘した。

見通しは「ネガティブ」としている。

フィッチは「2月24─25日実施の総選挙で明確な結果が得られなかったため、向こう数週間に安定政権が発足する公算は小さい」と指摘。

「政治的な不透明性の高まりに加え、一段の構造改革の断行を支援する状況にないことは、深刻なリセッション(景気後退)に陥っている中で、実体経済へのさらなる打撃となる」とした。

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