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ソフトバンクのスプリント買収を米当局承認、最後のハードルクリア

7月5日、米連邦通信委員会(FCC)は、ソフトバンクによる米通信大手スプリント・ネクステルの買収とスプリントによる高速無線通信事業会社クリアワイヤの完全子会社化を正式に承認した。写真は都内で6月撮影(2013年 ロイター/Issei Kato)

[ワシントン 5日 ロイター] - 米連邦通信委員会(FCC)は5日、ソフトバンク9984.Tによる米通信大手スプリント・ネクステルS.Nの買収を正式に承認した。ソフトバンクはすでに他の規制当局の認可やスプリント株主の支持を得ており、買収の最後のハードルをクリアしたことになる。

FCCはまた、スプリントが高速無線通信事業会社クリアワイヤCLWR.Oの未保有分の株式を取得し同社を完全子会社化することも承認した。

FCCの決定は全会一致。クライバーンFCC委員長代行は声明で「スプリントとクリアワイヤのネットワークへの追加投資はモバイル・ブロードバンド・サービスの拡充を加速させ、競争の促進する」として歓迎する意向を示した。

FCCは声明で「入念な審査の結果、ソフトバンクとスプリント、クリアワイヤの案件は公共の利益にかなうと判断した」と表明した。

スプリントのダン・ヘッセ最高経営責任者(CEO)は、「スプリントを強化し、顧客サービスを高め、市場シェアで先行する企業に挑戦し、米国に技術革新をもたらす目標に一歩近づいた」とする声明を発表した。

ソフトバンクの孫正義社長は声明で、ソフトバンクのスプリントへの投資により技術革新がもたらされ顧客に一段と注力することで、2社が独占している(携帯電話サービス)市場に真の競争が生まれると指摘した。

*内容を追加して再送します。

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