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南ア産金会社と労組の賃金交渉が暗礁に、再びスト突入の可能性

8月21日、南アフリカの産金会社と労働組合の賃金交渉が暗礁に乗り上げている。写真は同国内の鉱山で3月撮影(2013年 ロイター/Siphiwe Sibeko)

[ヨハネスブルク 21日 ロイター] - 南アフリカの産金会社と労働組合の賃金交渉が暗礁に乗り上げている。両者は6週間に渡って交渉を続けているが立場の隔たりは大きく、再びストライキに突入する可能性が高まっている。

企業側は基本給の5.5%引き上げを提示しているが、全国鉱山労働者組合(NUM)は未経験労働者の基本給を60%引き上げるよう求めている。強硬派の鉱山・建設労働組合連合(AMCU)は150%の引き上げを要求している。

NUMの広報担当者はロイターに対し、21日と26日に協議が予定されているが、打開の道が見出せなければ労働者はストに踏み切る可能性があると述べた。

南アフリカの産金会社は昨年、一連の非合法ストライキで大規模な減産を強いられ、現在も業績の回復途上にある。このところの金相場下落とコスト拡大で産金セクターはすでに痛手を受けており、再びストが発生すれば深刻な事態に陥る可能性がある。

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