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南アの労働争議が拡大、金鉱山・建設業がスト突入の意向

8月22日、南アフリカでの労働争議は建設業や産金業界に広がった。 写真は全国鉱山労働者組合(NUM)の加入募集広告の下で座る女性。ルステンブルク近郊で2012年10月撮影(2013年 ロイター/Mike Hutchings)

[ヨハネスブルク 22日 ロイター] - 南アフリカでの労働争議は22日、建設業や産金業界に広がった。何万人もの建設労働者が来週にストライキを開始する構えを示し、金鉱労働者も、賃金引き上げ要求をめぐりストライキを行う意向だ。

労働争議はランド安を引き起こし、対ドルでランドは4年ぶり安値を更新した。

全国鉱山労働者組合(NUM)と産金会社との賃金引上げ交渉が行き詰まったことを受け、NUM広報担当者、Lesiba Seshoka氏は、ストライキ実行をめぐり数日内に金鉱労働者の意見を聞くと述べた。

「会社に対してストライキの通告をするのは最も早くて26日となるだろう」と表明した。通告は通常、ストライキ実施の2日前に行われる。

NUMは全国の約14万に上る金鉱労働者の64%程度が加入している。

Seshoka氏はまた、NUMの9万人に上る建設労働者が26日からストライキに突入すると述べた。「これは賃金をめぐるストライキだ。賃金で合意ができなかった。既に3カ月間にわたり交渉をしている」と語った。

自動車業界では約3万人の労働者が今週初めからストライキを実施しており、経済に与える損失は1日当たり6000万ドルとみられる。

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