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米7月の住宅販売保留指数は2カ月連続低下、ローン金利上昇重し

8月28日、米7月の住宅販売保留指数は、前月比1.3%低下し109.5となった。写真はアリゾナ州の住宅前に立つ販売中の看板。2011年6月撮影(2013年 ロイター/Joshua Lott)

[ワシントン 28日 ロイター] - 全米リアルター協会(NAR)が28日発表した7月の住宅販売保留指数は、前月比1.3%低下し109.5となった。2カ月連続の低下となり、住宅ローン金利の上昇が国内住宅市場の回復の重しとなっている兆候が示された。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は0.5%低下。予想よりも大きく低下したことで、米連邦準備理事会(FRB)内で量的緩和縮小計画に対する慎重な見方が強まる可能性があることが示された。

大半の地域で低下したが、特に北東部と西部の低下が目立った。

TD証券(ニューヨーク)のエコノミスト、ミラン・ムルレーン氏は、「住宅ローン金利の上昇により、住宅市場改善の勢いが衰えて始めている可能性がある」としている。

米抵当銀行協会(MBA)によると、8月23日までの週は30年住宅ローン金利平均(固定、手数料除く)は4.80%と、前週から12ベーシスポイント(bp)上昇し、年初来の高水準を付けた。

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