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大飯原発の破砕帯、「活断層ではない」と専門家=原子力規制委

9月2日、専門家による評価会合が開かれ、関西電力大飯原発の重要施設の下を走る断層は活断層ではないとの見解でおおむね一致した。写真は同原発で2012年1月撮影(2013年 ロイター/Issei Kato)

[東京 2日 ロイター] - 関西電力9503.T大飯原発(福井県)にある破砕帯が、活断層であるかどうかを調べてきた専門家による評価会合が2日開かれ、同原発の重要施設の下を走る断層は活断層ではないとの見解でおおむね一致した。

規制委の島崎邦彦委員長代理は会合の結びで、「破砕帯評価に関しては認識の共有化が図れた。一定の方向性が出たと思う」と発言した。

関電は7月、大飯3、4号機について新規制基準に基づく適合審査を規制委に申請したが、規制委は破砕帯調査の見解がまとまるまで、審査を保留する方針を示していた。今回、対象の破砕帯が活断層ではないとの方向が示されたことで、再稼働に向けた審査が前に進むことになる。

大飯3、4号は昨年7月、当時の民主党政権の政治判断で再稼働したが、定期検査のため3号機は2日夜に、4号機は今月15日にそれぞれ停止する。両号機が再稼働するには規制委による適合審査に合格する必要がある。

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