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米首都ワシントン海軍工廠で銃撃事件、12人死亡

[ワシントン 16日 ロイター] - 米首都ワシントン中心部から約1.6キロ南方にあるワシントン海軍工廠(しょう)で16日午前、銃撃事件が発生し、容疑者の1人を含む少なくとも12人が死亡した。

9月16日、米首都ワシントン海軍工廠で銃撃事件が発生し、数人の死者が出ている。写真は被害者とみられる人をつり上げる警察のヘリコプター。同日撮影(2013年 ロイター/Jonathan Ernst)

ワシントン市長と警察幹部が明らかにした。警察幹部によると、現時点で犯行の動機を示唆するものは見つかっていない。

捜査当局は、別の容疑者とみられる軍服姿の2人の行方を追っている。

事件は米東部時間午前8時半(日本時間午後9時半)ごろ起きた。

オバマ大統領は、経済に関する演説の冒頭で「また銃乱射事件が、今度は別の軍事施設で起きた」と指摘。「(犠牲者らは)海外任務に伴う危険を承知していたが、今日ここ母国で予想もしなかった、想像もできない暴力に巻き込まれた」と述べた。

当局者によると、負傷者には警察官ら2人が含まれる。

逃走中の容疑者とみられる男2人は、陸軍の軍服を着用するなどした50歳前後の黒人と、拳銃を携帯し海軍風の半そでの軍服、ベレー帽姿の白人という。

米海軍によると、銃撃事件が発生した本部には約3000人の職員が勤務。同本部は厳重に警備されているとしている。

銃撃事件発生により、レーガン・ワシントン・ナショナル空港が一時的に閉鎖されるなどの影響が出た。

ワシントン海軍工廠の歴史は18世紀に遡り、現在は武器開発などを行っている。敷地内には本部のほか、博物館や幹部の宿舎などもある。

*内容を追加して再送します。

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