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米サイバーマンデー、オンライン売上高が過去最高=調査

 11月29日、感謝祭の休暇明けでネット販売が増加する「サイバーマンデー」の米オンライン小売売上高は、百貨店と家庭用品小売り主導で、過去最高となった。写真は25日に撮影(2011年 ロイター/Andrew Burton)

[29日 ロイター] 感謝祭の休暇明けでネット販売が増加する「サイバーマンデー」の米オンライン小売売上高は、百貨店と家庭用品小売り主導で、過去最高となった。

調査会社コムスコアSCOR.Oによると、サイバーマンデーとなる28日のオンライン売上高は12億5100万ドルと、前年同日比22%増加した。

IBMIBM.N傘下のIBMベンチマークによると、オンライン売上高は前年同日比33%増。百貨店のオンライン売上高は同60%、家庭用品小売りの売上高は68%それぞれ増加した。

コムスコアによると、2010年のサイバーマンデーのオンライン売上高は10億ドルを上回り、過去最高を記録していた。

IBMのスマーター・コマース・イニシアチブ、ジョン・スクワイア氏は、ノードストームJWN.N、メーシーズM.N、JCペニーJCP.Nなどの百貨店はウェブサイトやオンライン広告、顧客への電子メールのカスタマイズに多額の資金を投じてきており、これが奏功したと指摘した。

調査会社フリープライスアラーツによると、JCペニーとメーシーズは、過去1カ月間のウェブトラフィックの伸びが他社と比べて高かった。

サイバーマンデーのJCペニーのウェブトラフィックは、同社のモバイルサイトが主導した。広報担当によると、昨年できなかったモバイルサイトからの購入が今年可能になった。

また、JCペニーやコールズKSS.N、メーシーズなどは今年、オンライン顧客を取り込むため、フェイスブックの活用を強化した。

ウィリアム・ソノマなどの日用品小売りはここ数年、リセッション(景気後退)の影響で業績がさえなかったが、今年のサイバーマンデーは、調理器具や家具などへの累積需要から、良好なパフォーマンスとなった。

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