for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米コダック、事業再編責任者の指名を準備=WSJ

1月18日、ウォールストリート・ジャーナル紙は、米イーストマン・コダックが事業再編責任者の指名に向けた準備を進めていると報じた。写真は13日、ニューヨークの同社看板(2012年 ロイター/Eduardo Munoz)

[18日 ロイター] ウォールストリート・ジャーナル紙は、米イーストマン・コダックEK.Nが事業再編責任者の指名に向けた準備を進めていると報じた。破産法の適用を申請した場合の事業再生融資(DIP)確保についても、作業を進めているという。事情に詳しい複数の関係筋の話として報じた。

事業再編責任者については、最終決定には至っていないものの、同社の事業再編を支援しているFTIコンサルティングFCN.Nのドミニク・ディナポリ副会長が候補の1人に挙がっている。

アントニオ・ペレス最高経営責任者(CEO)は続投する見通しという。

同紙によると、コダックが13日開いた役員会・取締役会では、DIPの確保に向けた対策について説明があり、事業再編責任者を指名すれば、投資家から資金を調達しやすくなるとの意見が出されたという。

同社は昨年9月に融資枠から資金を引き出したことを受けて、投資家の間で資金繰りに対する懸念が浮上している。

同紙によると、特許の売却が難航していることから、破産法申請の詳細に関する作業が進められている。破産法を申請した場合に10億ドル前後のDIPを受けることについて、米シティグループC.Nなど金融機関と協議を行ったという。

同社は18日、特許侵害で韓国のサムスン電子005930.KSを提訴した。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up