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米主要500社の第4四半期、8.9%増益の見通し

2月10日、トムソン・ロイターの調査によると、米S&P総合500種指数採用企業の2011年第4・四半期決算は前年同期比で8.9%の増益となる見通し。写真はニューヨーク証券取引所。7日撮影(2012年 ロイター/Brendan McDermid)

[10日 ロイター] トムソン・ロイターの調査によると、米S&P総合500種指数採用企業の2011年第4・四半期決算は前年同期比で8.9%の増益となる見通し。

アップルAAPL.Oを除くと増益率は5.8%となる。

これまで決算を発表した352社の実績に未発表企業のアナリスト予想を加えて集計した。

業種別では、工業が17.9%増益、情報技術(IT)が16.9%増益と好調な半面、通信サービスは23.4%の減益が見込まれている。

第4・四半期決算は、当初予想からの下方修正が目立っている。素材部門は、昨年10月時点で25.6%の増益が予想されていたが、現時点では13.8%の減益が見込まれている。

2012年第1・四半期については、1株利益予想を下方修正した企業が52社、上方修正した企業が20社。下方修正した企業の数を上方修正した企業の数で割ったN/Pレシオは2.6倍と、2009年第1・四半期以降で最悪となっている。

これまで第4・四半期決算を発表した352社のうち、利益が市場予想を上回ったのは全体の63%。これは2008年第4・四半期以降で最低の水準。

2月13日に始まる週は、51社が第4・四半期決算の発表を予定している。

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