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北海ブレント先物が8カ月ぶり高値、終値で120ドル突破

2月20日、原油先物市場で、北海ブレント先物が1バレル=120ドルを上抜け、約8カ月ぶりの高値をつけた。ギリシャのコリントスの精製所で1月撮影(2012年 ロイター/Yiorgos Karahalis)

[ロンドン 20日 ロイター] 20日の原油先物市場では、北海ブレント先物が1バレル=120ドルを上抜け、約8カ月ぶりの高値をつけた。イランが英国とフランスの石油会社に対する原油の出荷を停止したことなどが材料視された。

中国人民銀行(中央銀行)による商業銀行の預金準備率引き下げや、ギリシャに対する第2次支援が合意に至るとの期待感のほか、ドルの値下がりも石油価格を押し上げた。

また監督機関のデータによれば、ヘッジファンドも原油市場への投資を活発化させている。

北海ブレント原油先物は薄商いのなか、一時1バレル=121.15ドルまで値上がりした。しかし、英仏企業に対するイランの原油出荷停止について、実質的な影響は限られるとの見方が広がり、その後は上げ幅を縮小した。

ロンドン市場で、北海ブレント4月限は前日比0.47ドル(0.4%)高の120.05ドルで取引を終了した。終値が120ドルを突破したのは6月15日以来。この日は米国市場がプレジデンツデーで休場となっていることから商いは薄かった。

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