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S&P、ギリシャを選択的デフォルトに格下げ

2月27日、スタンダード・アンド・プアーズは、ギリシャのソブリン格付けを選択的デフォルトに引き下げた。アテネ議会前で22日撮影(2012年 ロイター/Yannis Behrakis)

[ニューヨーク 27日 ロイター] スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、ギリシャのソブリン格付け(長期CC、短期C)を選択的デフォルト(SD)に引き下げた。

ギリシャ政府が、一部のソブリン債についての規定を変更、民間の全債券保有者に債券スワップを求める集団行動条項(CAC)を加えたことに対応した措置。

S&Pは、債券スワップの完了後にCCC格に格上げする可能性が高いとしている。

ギリシャについては、フィッチ・レーティングスも先週、債券スワップ計画の発表を受け、投機的格付けで最も低位となる「C」に格下げしており、今回の格下げは広く予想されていた。

S&Pは「ギリシャ政府によるCACの遡及的組み入れに伴い、ギリシャのソブリン格付けをSDに引き下げた」と表明。CACの組み入れにより、対象債券の条件が変更されることになり、債務スワップは「ディストレスト債務再編」に該当するとしている。

*内容を追加して再送します。

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