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グーグルが眼鏡型端末を開発、音声で写真撮影や地図表示など

4月4日、米グーグルは、同社のウェブサービスが利用可能な眼鏡型端末を開発する「プロジェクト・グラス」を明らかにした。同端末は拡張現実機能を搭載し、かけるだけで写真撮影やビデオチャットなどの操作を声で行えるという。写真は同社提供(2012年 ロイター)

[サンフランシスコ 4日 ロイター] 米グーグルGOOG.Oは4日、同社のウェブサービスが利用可能な眼鏡型端末を開発する「プロジェクト・グラス」を明らかにした。同端末は拡張現実(AR)機能を搭載し、かけるだけで写真撮影やビデオチャットなどの操作を声で行えるという。

同社は自動運転が可能な自動車の開発なども進めているが、この眼鏡型端末の開発も「グーグル[x]」と呼ばれる同じチームが担当。現在もテスト中で、販売時期は未定だという。

同社の交流サイト(SNS)「グーグルプラス(Google+)」(here)に掲載された動画では、端末をかけた人物が街を歩きながら、声で指令を出し、写真をSNSに投稿したり、詳細な地図を表示。また、気象情報を出したり、友人が近くにいることを知らせる機能も紹介されている。

この端末は、同社のウェブ検索や地図、電子メールなどのサービスを利用者の生活の中により浸透させる可能性があるほか、「iPhone(アイフォーン)」に音声操作機能「Siri」を搭載する米アップルAAPL.Oに対抗する手段にもなり得る。

グーグル関係者は、端末の販売時期は未定だとしているが、開発チームは比較的短期間で利用可能となる技術を扱っていると説明。開発期間はこれまで2年にわたり、公の場でテストが行われる予定もあるという。

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