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中国、年内に原油先物の取引を開始へ─CSRC委員長=報道

4月18日、 新華社によると、中国証券監督管理委員会の郭委員長は、年内に原油先物の取引を開始する方針を明らかにした。写真は2010年9月、上海で撮影(2012年 ロイター/Aly Song)

[北京 18日 ロイター] 中国国営の新華社によると、中国証券監督管理委員会(CSRC)の郭樹清委員長は18日、年内に原油先物の取引を開始する方針を明らかにした。中国は世界2位の原油消費国。原油価格に対する発言力を高める狙いがある。

郭委員長は「年内に国際原油先物市場を創設する。米国と英国に次ぎ世界で3番目の市場となる」と述べた。

委員長によると、現在、中国の新たな原油需要のほとんどが輸入でまかなわれており、世界の原油生産の増加分のうち、中国の輸入分が7─8割を占めているという。

中国当局が現在、米ドル建てと人民元建て2つの約定方法のうち、どちらを採用するか検討している。

新華社によると、中国当局は原油以外にも国債、銀の各先物取引を年内に開始する予定。

このほか、生きているブタや卵、コメ、ジャガイモといった農産物の先物取引に関する研究も行っているという。

現在、銅、アルミニウム、金、燃料油などの先物が上海先物取引所で取引されている。

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