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シリアで複数政党制の議会選、反体制派はボイコット

5月7日、政府軍と反体制派の衝突が続くシリアで、複数政党制による議会選挙が実施された。写真は首都ダマスカスの投票所で撮影(2012年 ロイター/Khaled al- Hariri)

[ダマスカス 7日 ロイター] 政府軍と反体制派の衝突が続くシリアで7日、複数政党制による議会選挙が実施された。今回の選挙はアサド大統領が改革の中心と位置付けており、政権側は投票率は高い水準だとしているが、反体制派はボイコットを表明している。

選挙管理委員会は、投票がシリア全土で「正常かつ平穏に」行われていると発表。また、国営通信SANAは、投票率は高いと伝えているが、外国人記者らの情報によると、首都ダマスカスの投票所は人がまばらだという。

一方、英国に拠点を置くシリア人権監視団によると、7日も北部ハマや首都周辺で反体制派と政府軍が激しい衝突を繰り返した。また、東部では同派計6人が殺害されたという。

また、国連の潘基文(バン・キムン)事務総長は米ワシントンで、衝突がなお続いている状況について「完全に受け入れられず、容認できない」と非難した。

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