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米銀大手4行の第2四半期営業利益予想を引き下げ=バンカメ・メリル

5月29日、米バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのアナリストは、ゴールドマン・サックスなど米銀大手4行の第2・四半期の営業利益見通しを引き下げた。写真は2010年4月、ニューヨーク証券取引所で撮影(2012年 ロイター/Brendan McDermid)

[29日 ロイター] 米バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのアナリストは、ゴールドマン・サックスGS.Nなど米銀大手4行の第2・四半期の営業利益見通しを引き下げ、国内の大手行はトレーディング収入の減少や投資銀行業務の業績不振に加え、経済への懸念に圧迫されていると指摘した。

ゴールドマンの営業利益見通しは1株当たり2.47ドルから1.15ドルに修正。

モルガン・スタンレーMS.Nの見通しは0.48ドルから0.38ドルに引き下げ、リテール部門の業績悪化と運用資産の減少を背景にトレーディング収入と手数料収入が減少する見込みとした。

シティグループC.Nの営業利益見通しは1株1.03ドルから0.94ドル、JPモルガン・チェースJPM.Nの見通しは0.67ドルから0.61ドルに下方修正した。

バンカメ・メリルのアナリストは、顧客向けノートの中で、マクロ経済をめぐる懸念が引き続き投資家を圧迫していると指摘。JPモルガンの20億ドルのトレーディング損失を受け、規制が一段と厳しくなる可能性も高まっているとの見方を示した。

同社は、JPモルガンの最高投資戦略室(CIO)のポートフォリオが第2・四半期に30億ドルの損失を計上すると予想している。

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