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スペイン債利回りが7.14%に、ギリシャ再選挙後も懸念収まらず

6月18日、欧州市場ではスペインとイタリアの株式・国債が売られ、スペインの10年物国債の利回りは7%を突破、ユーロ導入後の最高に達した。写真はマドリードで11日撮影(2012年 ロイター/Susana Vera)

[ロンドン 18日 ロイター] 18日の欧州市場ではスペインとイタリアの株式・国債が売られ、スペインの10年物国債の利回りは7%を突破、ユーロ導入後の最高に達した。17日のギリシャ再選挙では緊縮派が勝利したが、スペインの財政・銀行問題への懸念は根強い。

ギリシャ再選挙の結果を受けて、金融市場は上昇して始まったものの、上昇の動きは長続きせず、ユーロも対ドルで下げに転じた。

トレーダーは「再選挙を受けた安心感を背景とした上昇は弱まりつつあり、なかでもスペイン資産への売りが再び膨らんでいる」と述べた。

スペインの10年物国債利回りは22ベーシスポイント(bp)上昇の7.14%で、ユーロ導入後の最高。イタリアの10年物国債利回りは15bp上昇の6.08%をつけている。

スペイン株価指数.IBEXは0.9%下落し、イタリア株.FTMIBは1.2%安。FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は、一時は上昇していたが、その後下げに転じており、直近では0.11%安。

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