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スペインの第2四半期失業率は24.6%、1976年以降で最高

7月27日、 スペイン国家統計局が発表した第2・四半期の失業率は24.6%で、第1・四半期の24.4%から上昇した。写真はスペイン国旗。マドリードで5月撮影(2012年 ロイター/Susana Vera)

[マドリード 27日 ロイター] スペイン国家統計局(NSI)が27日発表した第2・四半期の失業率は24.6%で、第1・四半期の24.4%から上昇した。

現行方法での統計が始まった1976年以降で最高の水準。長引くリセッション(景気後退)に対する懸念や消費者の信頼感の危機により、企業がさらなる人員削減を実施したことが背景にある。

ロイターがまとめた市場予想は24.9%で、この予想は下回った。失業者数は570万人に増加した。

スペインは今年第1・四半期にリセッション入りし、これが来年に向けて続く見通し。政府は先週、少なくとも2015年までは失業率が22%を大幅に下回ることは見込んでいないとしていた。

ユーロ圏全体の失業者のうち、約3分の1がスペインにいることになる。欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)のデータによると、スペインでは就業可能な26歳未満の人口の約半分が失業している状態。

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