for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米トウモロコシ生産量、1995年以来の低水準=農務省

8月10日、米農務省によると、トウモロコシの生産量は推定108億ブッシェルと1995年以来の低水準となる見通しが明らかに。写真はカンザス州中部の農場で8日撮影(2012年 ロイター)

[ワシントン 10日 ロイター] 米農務省(USDA)が10日発表した8月の米穀物需給報告では、半世紀ぶりの大規模な干ばつによる影響で、トウモロコシや大豆の生産量が大きく落ち込み、国内在庫がほぼ底を付く状態になると見込まれている。

トウモロコシの生産量は推定108億ブッシェルと、1995年以来の低水準となる見通し。前年からは13%減となる。

USDAはトウモロコシの生産量見通しを17%下方修正した。最新の政府見通しは市場関係者の予想を2%下回っている。

輸出やエタノール燃料向けの見通しを大きく引き下げたにもかかわらず、トウモロコシの期末在庫はわずか6億5000万ブッシェルと、3週間分相当の在庫量まで減少すると見込まれている。

大豆の生産量は26億9000万ブッシェルにとどまる見通し。これは市場関係者の予想を4%下回る水準。また収穫量の減少を受けて、期末在庫も1973年以降で2番目に少ない1億1500万ブッシェルに減少すると予想されている。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up