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アップルとサムスンの米特許訴訟、判事が判決前の和解呼びかけ

8月15日、米カリフォルニア州サンノゼ連邦地裁で行われている米アップルと韓国のサムスン電子の特許訴訟で、同地裁のルーシー・コー判事は、来週に陪審員が評議入りする前に少なくとも1度は両社が和解に向けた協議の場を持つよう求めた。写真は7月31日の法廷画(2012年 ロイター)

[サンノゼ(米カリフォルニア州) 15日 ロイター] 米カリフォルニア州サンノゼ連邦地裁で行われている米アップルAAPL.Oと韓国のサムスン電子005930.KSの特許訴訟で、同地裁のルーシー・コー判事は15日、来週に陪審員が評議入りする前に少なくとも1度は両社が和解に向けた協議の場を持つよう求めた。

コー判事は「和解の時がきた」と述べた。訴訟は審理開始から3週目に入っており、同判事は両社の弁護士に対し、両社の知的財産権の重要性に関する意識は高まったと述べた。審理開始前にも両社の最高経営責任者(CEO)による和解協議が行われたが、コー判事は再び和解を模索するよう求めた。

9人の陪審員が来週に評議を行う。

アップルはサムスン電子が「iPhone(アイフォーン)」やタブレット型端末「iPad(アイパッド)」のデザインや一部の機能を模倣したと訴えており、販売の差し止めや賠償金の支払いを求めている。一方のサムスン電子は、アップルが鍵となる自社の無線技術など複数の特許を侵害したと主張している。

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