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伊藤忠が米ドール加工品事業など買収で協議、1300億円規模

9月13日、米ドール・フード・カンパニーは加工品事業とアジアの青果物事業の売却について、伊藤忠商事と協議を進めていることを明らかにした。米サンディエゴで昨年12月撮影(2012年 ロイター/Mike Blake)

[13日 ロイター] 米ドール・フード・カンパニーDOLE.Nは、加工品事業とアジアの青果物事業の売却について、伊藤忠商事8001.Tと協議を進めていることを明らかにした。これを受け、ドールの株価は約10%上昇した。

ドールの発表によると、交渉は継続中でまだ最終合意には至っていない。ドールはこれら事業や他の資産の売却について、他の複数企業との協議も続けている。

交渉に詳しい関係者によると、伊藤忠による買収金額は17億ドル程度となる見込みで、近く合意に達する見込み。

伊藤忠のコメントは得られていない。

ドールは1851年創業の老舗企業だが、主力商品のバナナの不安定な需要や低価格に苦しんでいる。5月に戦略的選択肢を模索していることを明らかにした後、7月には加工品事業の売却あるいはスピンオフ、アジアでの事業売却を検討中としていた。

ドールの加工品事業には缶詰のパイナップル、パイナップルジュース、濃縮フルーツジュース、冷凍フルーツなどが含まれる。

12日のドールの株価は約10%高の14.07ドルで引けた。

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