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東アジア・太平洋地域の成長率見通しを下方修正=世銀

10月8日、世界銀行は、東アジア・太平洋地域(EAP)全体および東アジアの途上国の域内・国内総生産(GDP)伸び率見通しを下方修正した。都内で2010年1月撮影(2012年 ロイター/Toru Hanai)

[シンガポール 8日 ロイター] 世界銀行は8日、東アジア・太平洋地域(EAP)全体および東アジアの途上国の域内・国内総生産(GDP)伸び率見通しを下方修正した。また、今年の中国の成長率見通しを従来の8.2%から7.7%に、2013年も従来の8.6%から8.1%へと引き下げた。

世銀の東アジア・太平洋地域担当チーフエコノミスト、バート・ホフマン氏は「中国は域内の他の地域と異なり、内需と外需の双方が減少するという二重苦にあえいでいる」と指摘。ただ、世銀は大半のエコノミストと同様、中国経済がソフトランディングするとみていると強調した。

世銀は「EAPの経済見通しは現在多くの不確実性に囲まれており、さまざまなリスクが世界と(EAP)地域の経済を引き続き圧迫している」との見方を示した。

一方、東南アジアのGDP伸び率については内需が堅調だとして、世銀は強気な見方を維持した。特にタイ、マレーシア、インドネシアで投資支出が急増していると指摘している。

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