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ユーロ圏にインフレ懸念ない、来年2%以下に鈍化へ=ECB専務理事

12月21日、アスムセンECB専務理事は、ユーロ圏のインフレ率は来年2%を下回る水準に鈍化するとの見方を示した。22日付け独紙ライニッシェポストに掲載されるインタビューで明らかに。フランクフルトで昨年11月撮影(2012年 ロイター/Alex Domanski)

[ベルリン 21日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のアスムセン専務理事は、ユーロ圏のインフレ率は来年2%を下回る水準に鈍化するとの見方を示した。22日付け独紙ライニッシェポストに掲載されるインタビューで明らかにした。

専務理事はその中で「心配する理由はない」とし、「域内のインフレ率は来年再び2%以内に落ち着くと予想している」と述べた。

ユーロ圏の11月のインフレ率は前年比2.2%だった。

また財政協定での合意や欧州安定メカニズム(ESM)の創設、銀行同盟に関する決定など、ユーロ圏は大きな進展を遂げたとし、先行きに関して慎重ながらも楽観できる根拠となっているとの認識を示した。

「2年前の状況と比べて、われわれは大きな前進を遂げた。慎重ながらも楽観する理由がここにある」としている。

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