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1月の米自動車販売14%増、3カ月連続で年率1500万台超

[デトロイト 1日 ロイター] 1月の米自動車販売台数は、前年同月比14%増の年率1530万台となり、3カ月連続で1500万台の大台を上回った。調査会社オートデータが1日、明らかにした。

2月1日、1月の米自動車販売台数は前年同月比14%増の年率1530万台となり、3カ月連続で1500万台の大台を上回った。ミシガン州レッドフォードで昨年1月撮影(2013年 ロイター/Rebecca Cook)

2013年も好調な滑り出しとなり、自動車販売は今年も引き続き米成長率を上回る伸びとなると見込まれている。新車の繰越需要に加え、住宅市場の改善や低金利環境が追い風となっている。

トヨタ自動車7203.Tの「トヨタ」ブランド米販売部門責任者、ビル・フェイ氏は「財政の崖問題や増税など、今年は不安を抱えての出発だった」としながらも、「自動車業界は再び、米経済のけん引役になった」と述べた。

2013年の自動車販売について、ゼネラル・モーターズ(GM)GM.Nは最大7%増、フォード・モーターF.Nは最大8%増と見込んでおり、伸びは2─2.5%とされる米成長見通しを大きく上回っている。

1月の自動車販売は、全体では市場予測に一致したが、メーカー別ではまちまちとなった。

GMは16%増、フォードは22%増、トヨタは約27%増となり、市場予想を上回った。同3社の市場シェアは米市場全体のおよそ半分を占める。

半面、伊フィアットFIA.MI傘下のクライスラーは16%増加したが、市場予想には届かず。2%増の日産自動車7201.Tも市場予想を下回った。

ホンダ7267.THMC.Nは12.8%増。市場は20%以上の伸びを見込んでいた。

車種別では、とりわけピックアップトラックの需要拡大が目立った。GM幹部によると、住宅市場の回復に加え、中小企業の需要が押し上げ要因となった。

GMでは、「シボレー・シルバラード」、「GMCシエラ」 がともに30%以上の伸びとなった。フォードは「Fシリーズ」トラックが22%増、クライスラーの「ラム」は14%増となった。

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