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米北東部の猛吹雪で70万戸停電・5人死亡、原発は自動停止

2月9日、米北東部は猛吹雪に見舞われ、約70万戸が停電となり、計5人が死亡した。写真はボストンで撮影(2013年 ロイター/Brian Snyder)

[ボストン/ニューヨーク 9日 ロイター] 米北東部では9日、コネティカット州などを中心に記録的な猛吹雪に見舞われ、約70万戸が停電となり、計5人が死亡した。米国立測候所(NWS)によると、一部の地域では90センチを超える積雪となった。

電力会社によると、猛吹雪で電線が切れるなどして計9州の住宅や事業所約70万戸が停電となった。米原子力規制委員会(NRC)は、マサチューセッツ州のピルグリム原子力発電所が8日夜に自動停止したが、安全性に影響はないと発表した。

コネティカット州のマロイ知事は、同州では雪かき中の事故などで3人が犠牲になったとし、マサチューセッツ州ボストンの消防当局者は同州で11歳の少年1人が死亡したと発表。ニューヨーク州では男性1人が亡くなったと地元メディアが報じた。

航空便追跡サービスサイトのFlightAware.comによると、9日には約2200便が欠航。ボストンのローガン国際空港とコネティカット州のブラッドレー国際空港は閉鎖された。

9日にはニューヨーク市中心部でも30センチの積雪となったが、ニューヨーク・ファッション・ウィークは予定通り行われた。

同日午後には吹雪が徐々に東に向かう中、マサチューセッツ州とコネティカット州では自動車の走行禁止が解除された。NWSは、週末から11日にかけて、コロラド、ネブラスカ、ノースダコタ、ミネソタ、サウスダコタ、ワイオミングの各州も雪や猛吹雪に見舞われる可能性があるとしている。

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