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米インテルCEO、ソフトバンクの米スプリント買収案を支持

4月29日、米インテルのオッテリーニ最高経営責任者は、米連邦通信委員会に宛てた書簡の中で、ソフトバンクによる米携帯電話会社スプリント・ネクステル買収案を支持すると表明した。ニューヨークで昨年12月撮影(2013年 ロイター/Andrew Kelly)

[29日 ロイター] 米半導体大手インテルINTC.Oのオッテリーニ最高経営責任者(CEO)は、米連邦通信委員会(FCC)に宛てた書簡の中で、ソフトバンク9984.Tによる米携帯電話会社スプリント・ネクステルS.N買収案を支持すると表明した。

スプリントには米衛星放送サービス会社ディッシュ・ネットワークDISH.Oも255億ドルの対抗買収案を提示しており、スプリントはディッシュの案を検討しているが、ソフトバンクと合意した201億ドルでの買収手続きを7月1日までに完了するとの見通しも示している。

オッテリーニCEOは、FCCのジェナカウスキー委員長に宛てた書簡の中で、アジアを訪問して孫正義社長と会談したことを明らかにし、競争力のある第3の高速通信網を構築するという孫氏の構想は「非常に魅力的だ」との見解を示した。

同CEOは「現時点でAT&TT.N/ベライゾンVZ.Nモデルがそれを顧客に提供していないため、ワイヤレス分野でそうした競争が必要だ」と指摘した。

CEOは、ソフトバンクの買収案を支持する理由についてこれ以上の詳細には言及しなかった。

インテルの広報担当者は、ロイターに対し「ソフトバンクはビジネスパートナーであり、そのためオッテリーニが訪問した。FCCに宛てた彼の電子メールは、第3の競争相手を市場に迎え入れることが消費者の利益になるというわれわれの見解を反映している」と語った。

スプリントは29日、ソフトバンクがスプリントとの合意内容を修正し、一部条件を免除したことで、ディッシュに対し、さらに多くの情報を求めることが可能になったと明らかにした。

スプリントはソフトバンクの買収案について採決を行う臨時株主総会を暫定的に6月12日に設定している。

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